どうモチベーションを上げるのか…（日常）

2014年5月18日日常

最近はやる気が起きないのが現状である。

　新しく自分の趣味を見つける上でそろそろ別の何かは見えているのだが…、あまりにも時間的にもコスパ的にも見切りをつけるべきか悩んでいる。

　最近のマジックも変化はつけているのだが、やっているプレイヤーへのいらだちやらなんやらで疲れている。今日一日思ったことだが、カードのチェック、マジックの動画の閲覧その他ことなど時間を明らかに無駄にしてるのが良く分かる。

　そんなことをしているのなら、別の何かをやればいいんじゃないのかと考えてしまった。

　最近友人が来た影響で料理に興味が湧いてきたりと他の何か楽しいものがあるのではないのかと感じてきた。

　中学のころはひたすらテニスばっかりと楽しかった（多分、その頃の自分は他にやることがなかったり自分の中にはテニスしかないと考えていたから夢中になれたのだと思う）。
　だから、夢中になれたしその時の自分は辛いという思いよりも楽しむことしか見れてなかった故によかったと思う。なぜならあの時の自分に今のようなゲームをやっていたらというと最悪ニートになっていた可能性があるからだと思う。

　高校の時もテニスをやっていたのだが、実力もうまく出せなかったのもあって辛い日々に感じていた。どうしても努力の壁や実力も壁を感じて疲れた日々を送っていた。それでもめげずに頑張っていた。いつかやればうまくいくだろうと。

　夢中になれば楽しいけど、辛い時に続けてもダメということはこの時にわかった。体もボロボロになるが、精神的にもつらかった。辛い日常も2年間もやると死にたくなるし…当時の部活の先生はやめることは許されなかったのと先輩に迷惑をかけないためにやめることはできなかったのが辛かった。さらにはそれを愚痴を言える人もいなかったし同じ部活の友達に相談してもやめろなんていうはずないのだし、と思っていた。

　辛かった日々の反面から部活から終わった後がいけなかったのだと。

　それからクラスのやつらとゲーム三昧当然その頃に受験が控えていたにも関わらず、遊んでいた。その時は楽しかったまるで楽しみ方は色々あるってことを教えてもらったようなことだったから。

それから色々と大学でMTGやっているわけだが他にやるべきことを並行してやるのは自分にとってあまり出来ないこととわかっているのでそろそろ本格的にやめようかと決意を考えている。

これからやるべきことをこの遊びに使うのはもったいないと考えてきた。

今やるべきは別の何かをやるべきかと思う、そっちの方に全力を注ぎたいのもあるし何より他の人と比べて時間が無い身なのに時間とお金がかかるゲームをやるべきではないとやるのだったら家で手頃にできたりできるソーシャルゲームとかそっちの方に注ぐべきだと（実際はあの手のゲームは苦手だが…）。

一つのことに集中するには何かを捨てなければならないと感じている。