久しぶり?にゴブリンが強化されることについて
毎回、基本セットや統率者でマーフォークが強化されずにいつもゴブリンファンは涙を流すばかりだが…
今回なんと待望の2マナ枠のゴブリンが登場…
Grenzo, Dungeon Warden (X)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー - ゴブリン・ならず者
Grenzo,Dungeon Wardenは、+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。
(2):あなたのライブラリーの一番下のカードをあなたの墓地に置く。それがGrenzoのパワーと同じか、それよりも低いパワーを持つクリーチャー・カードだった場合、それを戦場に出す。
2/2
このクリーチャーの強みは後半に出ても前半に出ても強いこと。そしてゴブリンデッキでどの場面?(さすがに押されてる時には若干きついが…)に出ていても活躍ができる点初めて新枠になってゴブリンのクリーチャーの質が上がったと感じられるカードである(まあ、恐ろしい数を出すクレンコがいるわけだけど…)。
前半は基本的にアドとして使える点と起動効果のゴブリンを墓地から出すことができるのでバイアルやマナを構えながらアドを取りに行けること。
後半はリシャポやデッキの構成上コントロールする場面が多く、ゴブリンには珍しいパワータフネスが高い状態に持ってこれるのが特徴。後半の硬直状態に入った時に5マナや6マナ使ってこいつを出すだけでタルモと戦えるぐらいの戦力になるのがいい。あとはすぐに全体除去に流されにくいのが助かる。
これによりブロッカーの役目になるしアタッカーにもなれるのが偉い。さらにアドを稼げる点もすごい…すごすぎる(こんな強いゴブリンもらっていいのかよ…)
(割と開発陣は強いゴブリンを作ることがなかったのにどうして急にこうしたのか不思議に思うぐらい強い)
他の2マナ枠のゴブリンデッキの場合は"モグの戦争司令官" ゴブリンの群集追い"ぐらいでこの2体の大きな特徴は状況次第ですごいパフォーマンスを発揮するがそれ以外の時は使えないのが問題点である。
モグの戦争司令官/Mogg War Marshal (もぐのせんそうしれいかん)
(1)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin)・戦士(Warrior)
エコー(1)(赤)(あなたのアップキープの開始時に、これがあなたの直前のアップキープの開始時よりも後にあなたのコントロールの下に入った場合、あなたがそのエコー・コストを支払わないかぎり、それを生け贄に捧げる。)
モグの戦争司令官が戦場に出るか死亡するかするたび、赤の1/1のゴブリン(Goblin)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver (ごぶりんのぐんしゅうおい)
(1)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin)・戦士(Warrior)
プロテクション(青)
ゴブリンの群衆追いが攻撃するたび、それはターン終了時まで他の攻撃しているゴブリン(Goblin)1体につき+2/+0の修整を受ける。
どちらも効果だけを見ればただ強と思われる可能性があると思われるが実際は違う。
モグの戦争司令官は数が欲しかったりブロッカーに回したりと守りに徹する時にはすごく強かったり、速攻を持たせる戦長や酋長がいるときにはすぐに殴りに行けたりするのだが…速攻でもってない状態で殴りに行く場合エコーやトークンのパワータフネスの都合上あまりクロックを刻むことができずそこまで攻める場面やあと少しのクロックを刻むときにこいつを引いたときにはすごくつらいのが今の現状である。
そして、もう一つのゴブリンの群集追いの特徴は単体ではモグの戦争司令官よりも仕事をしないこと。それが一番つらいことではなく、一体でもブロッカーがいるとどんなにパワーが上がって攻撃してもボブや瞬唱にブロックされて同士討ちすることが多くだったり最近はあまり環境的にも強くはない。だからか最近のデッキには2枚以下になっていることが多い。少なくとも4枚は絶対入るというカードではない。それでもフルタップしてる連中に強烈なクロックを刻むことができるので1枚は最低でも入れていることが多い。
そのせいか現在のゴブリンは2マナ域のゴブリンはあまり使い勝手がよろしくなく、クリーチャー主体のデッキの構成上せいか"スレイベンの守護者、サリア"を入れている場合が主流である。
スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben (すれいべんのしゅごしゃさりあ)
(1)(白)
伝説のクリーチャー — 人間(Human)・兵士(Soldier)
先制攻撃
クリーチャーでない呪文は、それを唱えるためのコストが(1)多くなる。
クリーチャーが大半のこのデッキにおいてサリアはあまり邪魔にならない存在で2マナ域の中では先制攻撃が優秀だったり、対戦相手は呪文が(1)重くなるようなもので相手に対して劇的な効果を発する。さらにはほかのゴブリンの避雷針になることが多いのですごく便利。 さらにはゴブリンの苦手なコンボにもメインから対策することができるので非常に強く救世主のような存在である。
そのせいか今のデッキの構成は以前は赤単が多かったのだが白の呪文とサリアを置物に触れられるのとコンボに対する体制が若干増えたため赤単タッチ白という構成になっている。サイドボードでは"摩耗/損耗" "エーテル法学者" "迷宮の霊魂"が入っているのことが多い。
ここで一回グレンゾの色を見ると…
赤と黒ではある… うん…今のゴブリンの構成にすっぽり入らないのが今の現状であるが…
しかし、赤と黒の2色の構成上、サリアやエンチャントに触れられないのが辛いが…その代わりにハンデスが可能になるのと…
グレンゾと陰謀団式療法がうまくシナジーが組めるようになったのでまたゴブリンの幅が広がりそうで面白そうと感じた。
人によって構成や色が変わるのがすごく面白くなったという感じ(バッドランズは持っているけれどプラトーをもってないから赤黒で行きたいと思います)
とりあえず、発売したらすぐにグレンゾを買う予定…たとえ弱くても強くても、高くても(震え声)
パソコン買ってしまった代償はかなり大きい
毎回、基本セットや統率者でマーフォークが強化されずにいつもゴブリンファンは涙を流すばかりだが…
今回なんと待望の2マナ枠のゴブリンが登場…
Grenzo, Dungeon Warden (X)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー - ゴブリン・ならず者
Grenzo,Dungeon Wardenは、+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。
(2):あなたのライブラリーの一番下のカードをあなたの墓地に置く。それがGrenzoのパワーと同じか、それよりも低いパワーを持つクリーチャー・カードだった場合、それを戦場に出す。
2/2
このクリーチャーの強みは後半に出ても前半に出ても強いこと。そしてゴブリンデッキでどの場面?(さすがに押されてる時には若干きついが…)に出ていても活躍ができる点初めて新枠になってゴブリンのクリーチャーの質が上がったと感じられるカードである(まあ、恐ろしい数を出すクレンコがいるわけだけど…)。
前半は基本的にアドとして使える点と起動効果のゴブリンを墓地から出すことができるのでバイアルやマナを構えながらアドを取りに行けること。
後半はリシャポやデッキの構成上コントロールする場面が多く、ゴブリンには珍しいパワータフネスが高い状態に持ってこれるのが特徴。後半の硬直状態に入った時に5マナや6マナ使ってこいつを出すだけでタルモと戦えるぐらいの戦力になるのがいい。あとはすぐに全体除去に流されにくいのが助かる。
これによりブロッカーの役目になるしアタッカーにもなれるのが偉い。さらにアドを稼げる点もすごい…すごすぎる(こんな強いゴブリンもらっていいのかよ…)
(割と開発陣は強いゴブリンを作ることがなかったのにどうして急にこうしたのか不思議に思うぐらい強い)
他の2マナ枠のゴブリンデッキの場合は"モグの戦争司令官" ゴブリンの群集追い"ぐらいでこの2体の大きな特徴は状況次第ですごいパフォーマンスを発揮するがそれ以外の時は使えないのが問題点である。
モグの戦争司令官/Mogg War Marshal (もぐのせんそうしれいかん)
(1)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin)・戦士(Warrior)
エコー(1)(赤)(あなたのアップキープの開始時に、これがあなたの直前のアップキープの開始時よりも後にあなたのコントロールの下に入った場合、あなたがそのエコー・コストを支払わないかぎり、それを生け贄に捧げる。)
モグの戦争司令官が戦場に出るか死亡するかするたび、赤の1/1のゴブリン(Goblin)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver (ごぶりんのぐんしゅうおい)
(1)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin)・戦士(Warrior)
プロテクション(青)
ゴブリンの群衆追いが攻撃するたび、それはターン終了時まで他の攻撃しているゴブリン(Goblin)1体につき+2/+0の修整を受ける。
どちらも効果だけを見ればただ強と思われる可能性があると思われるが実際は違う。
モグの戦争司令官は数が欲しかったりブロッカーに回したりと守りに徹する時にはすごく強かったり、速攻を持たせる戦長や酋長がいるときにはすぐに殴りに行けたりするのだが…速攻でもってない状態で殴りに行く場合エコーやトークンのパワータフネスの都合上あまりクロックを刻むことができずそこまで攻める場面やあと少しのクロックを刻むときにこいつを引いたときにはすごくつらいのが今の現状である。
そして、もう一つのゴブリンの群集追いの特徴は単体ではモグの戦争司令官よりも仕事をしないこと。それが一番つらいことではなく、一体でもブロッカーがいるとどんなにパワーが上がって攻撃してもボブや瞬唱にブロックされて同士討ちすることが多くだったり最近はあまり環境的にも強くはない。だからか最近のデッキには2枚以下になっていることが多い。少なくとも4枚は絶対入るというカードではない。それでもフルタップしてる連中に強烈なクロックを刻むことができるので1枚は最低でも入れていることが多い。
そのせいか現在のゴブリンは2マナ域のゴブリンはあまり使い勝手がよろしくなく、クリーチャー主体のデッキの構成上せいか"スレイベンの守護者、サリア"を入れている場合が主流である。
スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben (すれいべんのしゅごしゃさりあ)
(1)(白)
伝説のクリーチャー — 人間(Human)・兵士(Soldier)
先制攻撃
クリーチャーでない呪文は、それを唱えるためのコストが(1)多くなる。
クリーチャーが大半のこのデッキにおいてサリアはあまり邪魔にならない存在で2マナ域の中では先制攻撃が優秀だったり、対戦相手は呪文が(1)重くなるようなもので相手に対して劇的な効果を発する。さらにはほかのゴブリンの避雷針になることが多いのですごく便利。 さらにはゴブリンの苦手なコンボにもメインから対策することができるので非常に強く救世主のような存在である。
そのせいか今のデッキの構成は以前は赤単が多かったのだが白の呪文とサリアを置物に触れられるのとコンボに対する体制が若干増えたため赤単タッチ白という構成になっている。サイドボードでは"摩耗/損耗" "エーテル法学者" "迷宮の霊魂"が入っているのことが多い。
ここで一回グレンゾの色を見ると…
赤と黒ではある… うん…今のゴブリンの構成にすっぽり入らないのが今の現状であるが…
しかし、赤と黒の2色の構成上、サリアやエンチャントに触れられないのが辛いが…その代わりにハンデスが可能になるのと…
グレンゾと陰謀団式療法がうまくシナジーが組めるようになったのでまたゴブリンの幅が広がりそうで面白そうと感じた。
人によって構成や色が変わるのがすごく面白くなったという感じ(バッドランズは持っているけれどプラトーをもってないから赤黒で行きたいと思います)
とりあえず、発売したらすぐにグレンゾを買う予定…たとえ弱くても強くても、高くても(震え声)
パソコン買ってしまった代償はかなり大きい
コメント
すみませんチャンプブロックされやすいと書きたかったのでつい例を瞬唱出してしまいました。
そうですよね…群集追いはプロテクション(青)がついているのでブロックできないのを忘れていました。